2021年もあと残りわずかですが、ふるさと納税はお済みですか?
まだ寄附が済んでいない方の中には、「年末までに寄附したいけど、何の返礼品にするか迷う...」「一度にたくさんの寄附をして、食材ばかり届くと消費しきれるか心配...」という方も、少なくないのではないでしょうか。
そんな返礼品選びに困っている皆さまへ、年末にかけて人気が爆発する「食事券」をご紹介します!
年末に食事券が人気の理由は?そもそもふるさと納税でもらえる食事券ってどんなもの?
食事券の特徴や、初めて食事券への寄附を検討している方向けのおすすめ返礼品を紹介しておりますので、是非チェックしてみてください!
ふるさと納税でもらえる「食事券」ってどんなもの?
ふるさと納税の返礼品としてもらうことができる「食事券」とは、ふるさと納税を利用して、食事をしたり飲食代の割引を受けることができる返礼品です。
食事券のラインナップは増え続けており、普段は手が出せない高級レストランで食事するも良し、日常的に使うお店で食費の足しにするも良し、様々な使い方ができるようになりました。
中でも東京都では、全国から様々な飲食店が集合しているため、食事券の返礼品数も充実しています。東京観光のついでに、ふるさと納税を利用して美味しい食事をするのも良いですね。
年末に「食事券」が人気の理由は?
ふるさと納税でイメージしやすい「食品系」の返礼品は、一度に複数の商品が届くと「冷蔵庫に入らない」「消費しきれず腐らせてしまう」など、トラブルに繋がることもあります。
そのため、食品系の返礼品に寄附をする際には、計画性が重要になります。
一方、年末にふるさと納税を利用する場合は、「年内中」というタイムリミットがある中で短期間で返礼品を探す必要があります。
ふるさと納税でもらえる「食事券」は、有効期限内(半年~1年間がほとんど)であればいつでも使うことができるので、年末に急いで寄附をしたとしても、他の返礼品を圧迫することなくお好みのタイミングで使用することができます。その使いやすさが、年末の人気に繋がっているようです。
初めて「食事券」に寄附する方必見!おすすめ返礼品
今回は、東京都に店舗を構える全国の飲食店の中から、初めてでも試しやすい価格帯のおすすめ返礼品をまとめました。
KINTAN3000円分(寄付額1万円)
自治体名: 東京都渋谷区
寄附金額: 10,000 円
お肉の美味しさを知り尽くしたKINTANでは、都心の街で焼肉・しゃぶしゃぶ・ステーキ等、さまざまなお肉の楽しみ方をお届けしています。カジュアルに楽しむでディナーや大切な人とのお祝いもできます。デートや記念日、ビジネスでの会食など、幅広いシーンでお楽しみいただけます。
赤坂あじさい ランチ・ディナー共通お食事券 3,000円分(寄付額1万円)
自治体名: 山形県大石田町
寄附金額: 10,000 円
山形県大石田町出身の佐藤弘治氏が営む東京赤坂の名店「赤坂あじさい」。
大石田町産・山形県産品を使用した料理を提供しています。
食べログの評価は★3.5超え!平日限定・大ぶりで新鮮な焼き魚・煮魚定食が人気のランチと、厳選した山形県産食材をふんだんに使用したコース料理が自慢のディナー共通のお食事券をご用意しました。
「THE伊万里」スペシャルランチ【東京:伊万里櫓庵治 銀座店】(寄付額1万5千円)
自治体名: 佐賀県伊万里市
寄附金額: 15,000 円
毎月限定500セットのスペシャルランチ!
全国に誇るブランド牛「伊万里牛」のステーキをメインにした、伊万里の食材を味わうランチで利用できる食事券です。※1名様分
【体験型 現地でお礼】こくベジ入り夜ディナーセット2名様(寄付額1万1千円)
自治体名: 東京都 国分寺市
寄附金額: 20,000 円
1Fは昼間はカフェ、夜間はBARとして営業をしているRoofのディナーチケット。
ドリンクメニューはなんと300種類!コーヒーやアルコールを飲みながら、リラックスした時間をお楽しみください。
2Fはお食事の他にもギャラリースペースとしての開放もしています。
全国お食事券の返礼品はコチラ!
ふるさと納税バイブルでは、様々な返礼品を紹介しています。東京以外でも様々な自治体でお食事券を取り扱っています。