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寄付金の使いみち

甲府ジュエリーの輝きを未来へ紡ぐ――「宝石のまち甲府」PRプロジェクト

地域が誇る銘菓やブランド牛、旬の農産物や水産物、店舗や旅行で便利に使用できる電子ポイントなど、ふるさと納税には、バラエティに富んだ返礼品が揃っています。
ふるさと納税の楽しみは、返礼品を選び、受け取ることだけではありません。

縁(ゆかり)のある地方自治体や、お世話になった思い入れのある自治体などへの寄附金の使い道を選ぶことで、自身の寄附金が町や村に与える影響を知ることも一つの醍醐味となるでしょう。

ふるさと納税バイブルでは、返礼品が目的の寄附だけではない選択肢を知ってもらうために、全国の自治体に寄附金の使い道を伺い、その想いを発信していきます。

今回ご紹介するのは、宝飾産業の魅力を次世代へつなぎ、全国へ発信する「宝石のまち甲府」PRプロジェクトに力を注ぐ、山梨県甲府市の取組です。

山々の恵みとフルーツの香り、人の優しさが広がるまち・甲府市

山梨県のほぼ中央に位置する甲府市は、首都圏からのアクセスに優れ、豊かな自然に包まれた穏やかなまちです。

四方を山々に囲まれた盆地ならではの風景が広がり、街を歩けば、澄んだ空気とやわらかな陽光が、日々の暮らしをやさしく包み込みます。利便性と自然の豊かさが調和するこの地では、都市の快適さと、自然に寄り添う暮らしの心地よさが共存しています。

甲府市を語るうえで欠かせないのが、「フルーツ王国」としての魅力です。日本有数の果樹産地として知られ、市内や周辺地域ではシャインマスカット、いちご、桃、ぶどうなど、多彩なフルーツが季節ごとに実りを迎えます。

また、甲府市は日本のワイン発祥の地としての歴史を持ち、市内には4つのワイナリーが点在しています。季節の果物を使ったスイーツや地元ワインとのペアリングなど、ここでしか味わえない“甲府のおいしさ”が暮らしの中に息づいています。

子育て支援にも力を入れている甲府市は、子育て世代にとって安心して暮らせるまちでもあります。地域の中で子どもたちを見守る温かな関係性が根づき、家族がのびのびと過ごせる日常が広がっています。

市内での主な移動手段は車ですが、電車やバスといった公共交通機関も利用しやすく、買い物環境も充実しています。日々の暮らしに必要なものが無理なく手に入り、生活のリズムを自分らしく整えられる環境が整っています。

さらに、甲府市は雨が少なく、比較的自然災害の影響を受けにくい気候と地形を持つ地域でもあります。穏やかな気候は暮らしに安心感をもたらし、日々の生活を落ち着いて営むことができます。

このように、自然の恵みと食文化の豊かさ、そして人の温もりが息づく甲府市には、都会では味わえないゆったりとした時間と、安心して暮らせる心地よい日常が広がっています。

ふるさと納税で育む「甲府市の未来」―寄附金の使い道

甲府市では、地域に受け継がれてきた宝飾産業の魅力を未来へつなぐため、「宝石のまち甲府」PRプロジェクトを推進しています。ふるさと納税による寄附金は、その発信力強化と産業振興を支える大きな原動力となっています。

「宝石のまち甲府」PRプロジェクト―未来へつなぐ産業継承と全国発信

水晶産地として育まれた甲府の宝飾文化

甲府市では、「宝石のまち甲府」として受け継がれてきた宝飾産業の魅力を次世代へつなぎ、地域産業の価値を広く発信していくことが大きな課題となっていました。

古来より水晶産地として発展してきた甲府市は、研磨・貴金属加工・水晶美術彫刻などの技術が集積する、世界的にも珍しいジュエリー産地です。

しかし、バブル期には3兆円産業といわれた宝飾産業も、近年は市場縮小や職人の減少が進み、若手育成の停滞など、産業の持続に向けた課題が顕在化しています。

こうした背景を受け、甲府市ではふるさと納税の寄附金を活用し、宝飾産業の魅力を全国へ届けるための各種プロモーション事業を展開しています。

その中心となるのが、東京ガールズコレクション(TGC)を含む「宝石のまち甲府」PRプロジェクトです。


©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2024 AUTUMN/WINTER

クラウドファンディングによる市民・全国からの支援

甲府市は本プロジェクトを遂行するため、これまでに3回のクラウドファンディングを実施し、多くの支援者から寄附を受けながら取組を進めてきました。

2022年の第1弾では約1億360万円、2023年の第2弾では約2億8,928万円、さらに2025年の第3弾では約5億256万円の寄附が集まり、多くの共感と応援が寄せられました。

寄附者からの温かい応援は、甲府市の宝飾産業の未来を支える大きな力となっています。

TGCでの継続的な発信と若年層へのアプローチ

こうした寄附金を原動力として、甲府市は全国への発信力を高める取組を本格化させています。

その象徴的な取組が、2022年から参加している東京ガールズコレクション(TGC)での「甲府ステージ」です。

TGCは総体感人数500万人以上を誇る国内最大級のファッションイベントであり、10〜20代の若年層に向けた発信に非常に高い効果を持つ場です。

©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2024 AUTUMN/WINTER

これまでのステージでは、甲府ジュエリーを身に付けた豪華出演者が登場し、甲府の歴史や技術、ふるさと納税返礼品などを紹介してきました。

『TGC 2022 AUTUMN/WINTER』では、女優・モデルとして活躍する新川優愛さんや、韓国出身の人気モデルTaeriさんが出演し、「宝石のまち甲府」としての魅力を力強くアピールしました。

続く『TGC 2023 AUTUMN/WINTER』では、子どもの誕生を記念して贈る「ベビージュエリー」、プロポーズの際に贈る「プロポーズジュエリー」、親から子へ受け継ぐ意味を持つ「ヘリテージジュエリー」という三つのテーマをもとにステージを構成しました。これらを通じて、ジュエリーが持つ“想いをつなぐ価値”を表現しました。

さらに『TGC 2024 AUTUMN/WINTER』では、甲府ジュエリーアンバサダーを務める、山梨県在住の人気インフルエンサーMINAMIさんらが登場し、次世代へ受け継ぐ「ヘリテージジュエリー」をテーマに、甲府ジュエリーの奥深い魅力を発信しました。

未来へつなぐ発信強化とプロジェクトの継続

今後は、2026年3月開催の『TGC 2026 SPRING/SUMMER』でも「甲府ステージ」を展開し、その継続的な発信を通して、宝飾産業の輝きをより多くの人へ届けていくことを目指しています。

ふるさと納税の寄附金は、こうした取組を支える確かな力となり、甲府市の宝飾産業が未来へ向かって歩み続けるための温かな支えとなっています。

甲府市は、地域に息づく技術と文化を次の世代へと手渡しながら、その魅力を全国へ広げる歩みを着実に重ねています。

そして、地域の誇りである宝飾産業を守り育てるため、これからも一歩ずつ、力強く挑戦を続けていきます。

甲府市の地域づくりを支える、ふるさと納税の力

甲府市は「宝石のまち甲府」PRプロジェクトを通じて、宝飾産業の魅力を次世代へつなぎ、全国へ発信し続けています。こうした取組を力強く支えているのが、ふるさと納税の寄附金です。

返礼品をお楽しみいただいたそのあとに、ぜひ一度、甲府市の魅力を現地で感じてみてください。
あなたの寄附がどのようにまちの暮らしに生かされているのか。その答えを、きっと目で見て、心で感じていただけるはずです。

ふるさと納税返礼品

甲府市では、地域の未来につながる取組と並行して、地域の魅力や技術を知っていただけるよう、個性豊かな返礼品をご用意しています。ここからは、その中でも特に人気の3品をご紹介します。
どれも甲府市ならではのこだわりが詰まった逸品ばかりです。

1.ジュエリー

 

まずご紹介するのは、「宝石のまち甲府」が誇る上質なジュエリーです。
長い歴史の中で磨かれてきた職人の技が、一つひとつの輝きに息づいています。

ダイヤバティペンダントは、小ぶりながら澄んだ光を放ち、胸元に上品な輝きを添えてくれます。どの角度からもきらりと光を受け、日常の装いをやさしく華やかにする一品です。

続いて、肌の上でやわらかく光をまとうアミネックレス。
K18のあたたかな輝きが自然になじみ、シンプルな装いにも特別感を添えてくれます。

そして、流れるようなラインが美しい曲線ピアスは、耳元で軽やかに揺れ、横顔にさりげないアクセントを生み出します。動くたびにきらめき、上品な印象を引き立ててくれます。

身に付けるたびに心がふわりと華やぐ、甲府市ならではの返礼品。
大切な人への贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったりの逸品が揃っています。

2.  シャインマスカット

続いてご紹介するのは、甲府市が誇る旬の恵み、シャインマスカットです。

ひと粒つまめば、薄い皮の中からあふれる上品な甘さとみずみずしさが広がり、思わず笑みがこぼれるような贅沢な味わいが楽しめます。

大粒で張りのある果実は、宝石のように美しく、食卓に置くだけで華やかな存在感。
そのまま味わうのはもちろん、冷やしていただけば、より一層すっきりとした甘みが引き立ちます。

甲府の豊かな日照と気候が育てたシャインマスカットは、贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったりの逸品です。

3. 「シャトレーゼ」の詰め合わせセット

最後にご紹介するのは、幅広い世代に親しまれているシャトレーゼの詰め合わせセットです。
北海道産小麦粉を使った生地は香りがよく、箱を開けた瞬間から甘い香りが広がります。

ビスキュイワッフルは、スイート・ホワイト・キャラメルの3種。
しっとり生地とチョコのコクが相性よく、ティータイムを華やかにしてくれます。

シュガースコーンは、チョコチップ・オレンジレモン・キャラメルナッツの3種。
ほろりとほどける食感で、軽く温めると香りがいっそう豊かになります。

ご家族で楽しむのはもちろん、来客時のお茶菓子にもぴったり。
贈り物としても喜ばれる、甲府市ならではのうれしい返礼品です。

自治体情報

山梨県の県庁所在地である甲府市は、南アルプスや秩父山地に囲まれた甲府盆地の中心にあり、古くから交通と商業の要地として発展してきました。市街地には行政機関や商業施設が集まり、地域の中核都市として多くの人々の暮らしを支えています。

まちの中心には、戦国時代の名将・武田信玄ゆかりの武田神社があり、歴史と文化を今に伝えています。近くには、信玄公の居館跡を整備した武田氏館跡が広がり、静かな森の中に往時の面影が残ります。また、甲府城跡を整備した舞鶴城公園は、市街地を一望できる憩いの場として市民に親しまれています。

自然景観も豊かで、甲府市北部に位置する昇仙峡は、日本有数の渓谷美を誇る景勝地として知られています。花崗岩が削られて生まれた奇岩や清流が織りなす風景は四季折々に表情を変え、多くの観光客を魅了しています。また市内には公園や緑地も多く、身近に自然を感じられる環境が整っています。

文化・芸術に触れられる施設も充実しており、山梨県立美術館ではミレーの「種まく人」をはじめとする名品に出会えます。山梨県立文学館では、山梨ゆかりの文学者の足跡をたどることができ、学びの場としても親しまれています。

このように歴史と文化、都市機能と自然環境が調和する甲府市は、訪れる人にも暮らす人にも多様な魅力を提供するまちです。城下町としての伝統を大切にしながら、現代の都市としての役割を果たし、地域の中心として発展を続けています。

甲府市のふるさと納税

山梨県甲府市の基礎情報や返礼品をまとめてご覧いただくことができます。

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