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寄付金の使いみち

水害に備え、駅前を快適に、子育て世代を応援する。安心と笑顔のまち香芝市

地域が誇る銘菓やブランド牛、旬の農産物や水産物、店舗や旅行で便利に使用できる電子ポイントなど、ふるさと納税には、バラエティに富んだ返礼品が揃っています。

ふるさと納税の楽しみは、返礼品を選び、受け取ることだけではありません。

縁(ゆかり)のある地方自治体や、お世話になった思い入れのある自治体などへの寄附金の使い道を選ぶことで、自身の寄附金が町や村に与える影響を知ることも一つの醍醐味となるでしょう。

ふるさと納税バイブルでは、返礼品が目的の寄附だけではない選択肢を知ってもらうために、全国の自治体に寄附金の使い道を伺い、その想いを発信していきます。

今回ご紹介するのは、水害から暮らしを守る河川等監視システム、まちの玄関口を快適にする五位堂駅南側広場整備、そして子育て世帯を応援する制服費の“無償化”などに力を注ぐ、奈良県香芝市の取組です。

歴史と自然が息づき、子育てにやさしいまち・香芝市

香芝市は奈良県の北西部に位置し、隣接する大阪都心部への優れた交通利便性、自然豊かな風景、そして深い歴史を併せ持つ魅力あふれるまちです。古くから大和と河内を結ぶ交通の要衝として栄え、万葉集にも詠まれた二上山の裾野に広がりながら発展してきました。

市内には8つの鉄道駅があり、高速道路や幹線道路も整備されており、どこへ行くにもアクセスが良好です。また、史跡や寺社、緑豊かな公園、地域ブランドに認定された飲食店など、多彩な観光スポットが点在し、訪れる人々を楽しませています。

さらに、伝統産業である靴下産業や研磨産業に加え、新しい産業も共存しており、香芝市は幅広い表情を持つまちでもあります。

近年では、都市機能と自然の調和、そして子育て支援策のさらなる充実を掲げる揺るぎない施政方針のもと「子育てしやすいまち」として注目を集めています。

「父になるなら香芝市」「母になるなら香芝市」という言葉に象徴されるように、子育て世代から選ばれるまちとして発展を続け、若者から高齢者まで、あらゆる世代が互いに支え合う、活気あふれるまちづくりを推進しています。

ふるさと納税で育む「香芝市の未来」―寄附金の使い道

香芝市は、未来を担う地域社会を育むために、二上山をはじめとする豊かな自然や歴史ある街並みの保全に取り組むとともに、子どもたちの健やかな成長を支える子育て支援の充実に力を入れています。

これらの取組には、ふるさと納税による寄附金が活用されており、具体的には、以下のような事業に充てられています。

河川等監視システムで水害からまちを守る

香芝市は、大阪近郊の利便性と二上山の豊かな自然に恵まれた、暮らしやすく美しいまちです。しかし近年、全国的に増えているゲリラ豪雨などの大雨により、香芝市でも水害リスクが高まっています。

これまでは、大雨や気象警報の発表のたびに、職員が現地へ出向き、河川の増水状況を目視で確認してきました。しかし、リアルタイムで現地の状況を把握することができないほか、夜間や荒天時の巡回は、職員の安全確保の点で課題があり、負担の大きさも問題となっていました。

こうした背景を踏まえ、香芝市では河川等監視システムを導入し、水害からまちを守る取組を進めています。市内8本の河川、計10か所に監視カメラを設置し、クラウドシステムを通じて職員がリアルタイムで状況を確認できる仕組みを整えました。

試験運用を経て、2025年11月から本格運用を開始するとともに、YouTubeによるライブ配信も始めました。市民も水位や河川の様子をリアルタイムで確認できるようになり、「自分の身は自分で守る」という防災意識の醸成にもつながっています。

この取組を支えているのが、ふるさと納税による寄附金です。監視カメラの導入費や設置費用といった初期投資に活用され、まちを見守る“目”を増やす大きな力となっています。

「今後は迅速な情報収集が可能となり、災害対応をより早く、的確に行えるようになります。職員の現地確認回数を減らすことで、安全確保と負担軽減にもつながり、市民と行政が一体となって水害に備える体制が整いつつあります」(香芝市自治体関係者)

この取組は、市民の安全と安心を守りながら、災害に強いまちづくりを進め、持続的に安心して暮らせる地域社会の実現につながっています。

まちの玄関口・五位堂駅南側に新たな広場を

香芝市の“顔”ともいえる近鉄大阪線・五位堂駅は、市内でも乗降者数が多く、まちの玄関口として重要な役割を担っています。現在、この駅南側に新たな駅前広場を整備する計画が進められています。

五位堂駅は1927年の開設以来、真美ヶ丘ニュータウンのまちづくりを背景に、駅北側のロータリー・商業施設の整備、周辺住宅地の開発を経て、時代とともにその姿を変えてきました。

北側では段階的に整備が進んだ一方、南側は駅前広場が未整備のまま残され、道路の狭さや送迎スペースの不足など、日常生活の不便を訴える住民の声が多く寄せられていました。

こうした課題を解決するため、香芝市では駅南側の駅前広場整備を本格的に進めています。2025年から2026年にかけて設計を行い、その後、関係者や地権者の協力を得ながら用地を整え、工事を進めていく予定です。

また、近鉄大阪線の更なる利便性の向上を目的として、令和8年春に予定されているダイヤ変更により、朝夕の通勤及び通学の時間帯において近鉄大阪線五位堂駅が一部特急列車の停車駅に追加されることになりました。香芝市及びその周辺の発展に大きく寄与することが期待されます。

ふるさと納税による寄附金は、設計や用地の準備、広場整備にかかる費用の一部に充てられる見込みで、まちの玄関口をより快適で安全な空間へと生まれ変わらせる大きな支えとなります。

「新たな広場は、混雑の緩和や交通安全の確保、都市景観の向上に加え、南側エリアのにぎわい創出など、多方面での効果が期待されています。これまで駅南側で不便を感じてこられた住民の皆さまからも、今回の整備に対して大きな期待が寄せられていると受け止めています」

このように、市民の声に寄り添い、世代を超えて安心して利用できる駅前広場を整備することで、香芝市は今後さらに魅力あるまちへと発展していくことが期待されています。

小中学校の新入生に制服の“無償化”を

香芝市では「子ども真ん中社会の徹底推進」を掲げ、市長公約の一環として、2024年から教育・子育て支援を強化する新たな取組を始めました。

2025年度以降に香芝市立の小中学校へ入学する新入生を対象に、市が標準服(制服)の購入費を負担する制度を導入しています。指定販売店で購入した場合は、小学校で上限2万円、中学校で上限4万円を補助します。また、標準服が定められていない学校については、上限1万円の給付金を支給します。

2025年4月には、特別支援学校の小学部、中学部に入学する場合も同様に1万円を給付することとし、さらに 2026年4月からは市立以外の小中学校への入学者も給付の対象に加えるとともに、対象物品として体操服も選択可能とする等、制度の拡充が進んでいます。

この取組を支えているのが、ふるさと納税による寄附金です。標準服購入費の補助や給付に活用されることで、子育て世帯の負担軽減と、子どもたちの未来への確かな投資が実現しています。

「入学準備の出費を抑えられるため、保護者の皆さまからは“制服代が無償化されて助かる”“安心して新しい学校生活を迎えられる”との声が寄せられています」

この制度は、子どもたちが平等に新たな門出を迎えられるよう支える仕組みとして、地域にしっかりと根付いていくことが期待されています。

ふるさと納税による寄附金は、香芝市の子どもたちの未来を応援し、笑顔と安心を支える大きな力となっています。教育と子育てを大切にするまちづくりの、確かな一歩を形づくっています。

香芝市の地域づくりを支える、ふるさと納税の力

香芝市は、二上山の豊かな自然と歴史的な街並みを大切にしながら、子育て支援を柱として、市民が安心して暮らせる環境づくりを進めています。こうした温かなつながりこそが、地域の活力の源であり、これらの取組を力強く支えているのが「ふるさと納税」の寄附金です。

寄附金は、単なる財源ではなく、災害対策や子育て支援、まちの玄関口となる駅前広場整備など、香芝市の未来に直結するさまざまな施策に活用されています。

「寄附して終わり」ではなく、ぜひ一度、香芝市を訪れてみてください。あなたの寄附がどのようにまちの暮らしに生かされているのか。その答えを、きっと目で見て、心で感じていただけるのではないでしょうか。

ふるさと納税返礼品

ふるさと納税だからこそ出会える、香芝市の魅力的な「逸品」をご紹介します。

1.香芝市のこだわり洗剤「エルミー」

 

肌にも環境にも優しいエルミーの洗剤。多くの人が肌へのトラブルに悩み解決策を求めている声から誕生いたしました。

すべての商品が低刺激性の素材を厳選使用することにより、洗剤の残留物が手肌に残りにくく、乾燥肌、敏感肌、アレルギー肌などにお悩みの方にも安心してご使用いただける手肌にやさしい洗剤です。

香芝市の特産品として、地元の自然を大切にした製品を是非お試しください。あなたの大切な衣類を守りながら、地球にも優しい選択を。

2. 旭山桜の盆栽

旭山桜の盆栽は、花の色が淡いピンクから白へと変わるのが特徴。さらに、葉の緑と相まって、季節ごとの移り変わりを楽しむことができます。家の中で四季を感じ、桜の花を愛でることができるのが最大の魅力です。

丁寧に育てられたこの盆栽は、初心者でも扱いやすく、贈り物としても大変喜ばれます。春には桜の花が、夏には緑の葉が、秋には紅葉が楽しめ、まさに四季を通じて美しい姿を見せてくれる旭山桜の盆栽は、心を癒し、生活に華やかな彩りを加えてくれます。

自治体情報

香芝市は、奈良盆地の北西部に位置し、大阪府と接するまちです。二上山の東麓は、山並みと平地が調和し、自然の豊かさと都市の便利さと兼ね備えています。

西名阪自動車道や近鉄大阪線・南大阪線、JR和歌山線などの交通網が整備されており、大阪市内へ短時間でアクセスできます。こうした利便性から住宅都市として発展し、子育て世代を中心に活気あるまちが築かれてきました。

一方で、香芝市は農業も息づいており、米やいちご、葉物野菜などが栽培され、都市生活と農業の営みが共存しています。市内には鹿嶋神社をはじめとする歴史ある寺社が点在し、地域の伝統行事や文化が受け継がれています。

また、地域ブランド「Kashiba+」を通じて地元産品の魅力を発信し、商業や観光の振興にも力を入れています。

観光面では、奇岩群「屯鶴峯(どんづるぼう)」や二上山の自然、尼寺廃寺跡史跡公園などが代表的で、自然景観と古代史を気軽に楽しめるのが特徴です。

このように大阪近郊の利便性を備えながら、二上山の自然や地域文化を大切にする香芝市は、暮らしやすさと観光の魅力を兼ね備えた都市として発展を続けています。

香芝市のふるさと納税

奈良県香芝市の基礎情報や返礼品をまとめてご覧いただくことができます。

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