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寄付金の使いみち

森を活かし、災害に備える。あきる野市が未来に繋ぐふるさとづくり

地域が誇る銘菓やブランド牛、旬の農産物や水産物、店舗や旅行で便利に使用できる電子ポイントなど、ふるさと納税には、バラエティに富んだ返礼品が揃っています。

ふるさと納税の楽しみは、返礼品を選び、受け取ることだけではありません。

縁(ゆかり)のある地方自治体や、お世話になった思い入れのある自治体などへの寄附金の使いみちを選ぶことで、自身の寄附金が町や村に与える影響を知ることも一つの醍醐味となるでしょう。

ふるさと納税バイブルでは、返礼品が目的の寄附だけではない選択肢を知ってもらうために、全国の自治体に寄附金の使いみちを伺い、その想いを発信していきます。

今回ご紹介するのは、地域の未来を見据え、市民と市が一体となって森林の維持や防災活動に力を注いでいる、東京都あきる野市の取組です。

都市の隣に息づく里山のまち

あきる野市は、東京都心から電車でおよそ60分の距離にありながら、市域の約6割を森林が占めるまちです。秋川渓谷の四季の移ろいに彩られた、豊かな自然環境が広がっています。

市内には清らかな水を育む「あきる野の森」が広がり、澄んだ空気と水に包まれた、人と自然が調和する暮らしが営まれています。この地に流れる水資源は、生活を支える貴重な恵みであると同時に、災害への備えとしても活用され、安心・安全な地域づくりに貢献しています。

その一方、あきる野市は複数のスーパーマーケットに加え、大型ショッピングセンターも近隣にあり、生活の利便性も兼ね備えています。

あきる野市は緑に囲まれながらも、日々の暮らしに必要な施設が身近にそろう、“東京の里山”です。

市民と歩む、100年先の森づくり「郷土の恵みの森構想」

前述のとおり、あきる野市は、市域の約6割を森林が占める、緑に包まれた自然豊かなまちです。
しかし近年、社会環境の変化により、これらの森林を継続的に維持・管理していくことが難しくなっており、対策を講じなければ荒廃が進み、貴重な森の恵みが失われてしまうおそれがあります。

こうした課題を受け、あきる野市では森林を地域の共通財産と捉え、10年、50年、100年先の将来を見据えた森づくりを、市民との協働によって推進しています。
その一環として、2010年に「郷土の恵みの森構想」が策定されました。この構想は、きれいな空気やおいしい水を育む「あきる野の森」や、地域を想う郷土愛・自然愛を、次の世代へ継承していくことを重要な使命としています。

この事業には、ふるさと納税による寄附金が活用されており、金比羅公園をはじめとする緑地整備などに充当されています。寄附による支援は、単に環境保全にとどまらず、地域力の向上やまちの活性化にも寄与しています。

自然と人がともに歩むこの取組は、あきる野市の未来を育む大切な事業として、着実に進められています。

“森への想い”をかたちに―「森林レンジャーあきる野」

あきる野市では、地域の森づくりをより専門的かつ具体的に進めるため、「森林レンジャーあきる野」と呼ばれる専門集団による活動を展開しています。
この取組は、「郷土の恵みの森づくり」を柱に、市民の皆さんが抱く“森への想い”をかたちにしていくことを目的としています。

森林レンジャーは、発足後、町内会・自治会と連携し、尾根道や昔道など、地域の歴史的な歩道の補修や景観整備に取り組み、滝や沢、巨木といった地域資源の発見・再評価にも力を注いで来ました。現在は、市内の登山道や山林地帯を巡視し、整備・補修を行うとともに、地域に生息する動植物の調査を継続し、自然保護に取り組んでいます。

また、これまで蓄積した経験を活かし、自然環境に親しむ体験イベントの開催や、あきる野の自然と文化を守り引き継いでいく郷土愛を持った人材を育成するため「森の子コレンジャー」の活動を行っています。さらに、日々の活動を紹介する「森林レンジャーあきる野新聞」などを通じて、森とその周辺が持つ魅力を市内外へ向けて発信しています。

こうした取組は、専門的な森づくりを支えると同時に、地域コミュニティの活性化や地域資源の価値発信にも大きく貢献しています。

災害に備える地域の力―防災への取組

あきる野市では、自然災害に強いまちづくりを目指しています。
年に一度、市総合防災訓練を実施しており、避難所開設訓練、給水訓練、救急救命体験訓練などの取組みを行っております。
 
また、市内の各地区には「防災・安心地域委員会」が組織されており、自主防災組織と協力し、防災力の強化に取り組んでいます。
 過去の災害の教訓や地域特性を踏まえ、備蓄品を充実させることで、市民の安全や生活環境を守るとともに、防災力の向上につながっており、安心して暮らせるまちづくりを支える大きな力となっています。


このようにあきる野市では、市民と行政が協力し、豊かな自然を守る活動や、安心して暮らせるまちづくりに向けた取り組みを積極的に進めています。こうした環境づくりが地域の魅力を高め、まちの活力を生み出す原動力となっています。

あなたもふるさと納税を通じて、あきる野市の未来に向けた地域づくりを一緒に応援してみませんか?

ふるさと納税返礼品

1.人気ベーカリー“あ・ら・もーど ”の「塩バターロール」

国産の純正バターを使った、もっちり&ジューシーな塩バターロールです。湯種製法で仕上げた生地を一つ一つ丁寧に成形し、あきる野市内で製造から発送まですべて手がけています。トースターで焼けば、外はカリッと香ばしく、中はふんわり。こだわりの味をそのままに、冷凍でお届けするので、ご家庭でいつでも焼き立て気分を楽しめます。

2.ブランド和牛「秋川牛」

東京都を代表する銘柄黒毛和牛「秋川牛」は、あきる野市の静かな里山で、ゆったりと丁寧に飼育されています。霜降りながら脂はさらりと軽く、旨味がしっかりと感じられる、上品で奥深い味わいが特長です。徹底した品質管理のもとで育てられた秋川牛は、特別な日のごちそうや贈り物として多くの方に選ばれています。

あきる野市へのふるさと納税は、まちの未来を支える取り組みであると同時に、魅力ある返礼品を通じてあきる野市の豊かな恵みを体感していただける機会にもなります。

自治体情報

あきる野市は、東京都西部の多摩地域に位置する市で、都心から約40〜50kmの圏内にあります。秋留台地や草花丘陵、奥多摩の山々に囲まれた自然豊かな環境が広がり、1995年9月に旧秋川市と旧五日市町が合併して誕生しました。人口は8万人弱のほどよい規模のまちです。

あきる野市には、自然と人々の暮らしに寄り添った多様な産業が息づいています。農林業では、地場野菜「のらぼう菜」の栽培や、多摩産材を活かした林業が盛んで、地域資源を活かした取組が進められています。製造業も重要な産業のひとつであり、金属加工や精密機器、食品加工など、幅広い分野の事業者が地域経済を支えています。

また、秋川渓谷を中心とした観光資源を活かし、キャンプ場や温泉施設などが多くの観光客を迎え、地域のにぎわいを生み出しています。市内には複数の大型ショッピングセンターが立地しており、地元商店街とともに、暮らしを支える商業・小売の環境も整っています。

さらに、あきる野市では子育て支援にも力を注いでおり、保育所の待機児童ゼロを実現しています。加えて、子育て広場の整備や、多摩産材を活用した温もりのある施設の提供など、子育て世代に寄り添った施策が展開されています。

あきる野市のふるさと納税

東京都あきる野市の基礎情報や返礼品をまとめてご覧いただくことができます。

 

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