投稿日：2021年1月12日
リモートワークで自宅で仕事をする機会が増えた人は、自宅の仕事環境を整えるようになったのではないでしょうか。そんな仕事周りの電化製品として、デスクライトを買い替えようと思っている方は、ふるさと納税の返礼品をチェックしてみては？仕事用に便利なものはもちろん、お子さんの勉強机に置いてあげたいもの、インテリアとして映えそうな個性的なものまでそろっていますよ。この記事では、注目のデスクライトを6つ紹介します。
LEDデスクライト 701クランプタイプLDL-701CL-W
自治体名: 宮城県角田市
寄附金額: 25,000 円
比較的良心的な価格で高品質な家電を提供してくれる「アイリスオーヤマ」のデスクライトは、目にやさしいLEDライトを使っています。さらに、手元や見たい箇所は明るく照らしつつ、光源は眩しくない「まぶしさガード」を採用している、使う人の目を労ったデスクライトです。明るさは無段階調節が可能で、使う場所の適切な明るさを提供してくれます。高さはデスクトップパソコンサイズに合わせて使用できるので、パソコン作業をする人にとっても使いやすい造りになっています。薄型なので、デスクの上で場所を取ることもありません。あらゆる人に使いやすく、目に負担をかけにくいデスクライトです。
バルミューダ ＴｈｅＬｉｇｈｔ 太陽光ＬＥＤデスクライト（ブラック）
画像出典: 楽天ふるさと納税
自治体名: 群馬県昭和村
寄附金額: 100,000円
機能性とデザイン性の高さが評判の「バルミューダ」のデスクライトは、子どもたちの目の健康を考えて生まれました。「The Light 太陽光LEDデスクライト」は、医療用の手術灯をヒントにして開発した独自の光拡散技術によって、離れた場所からも広く手元を照らしてくれます。そのため、光が目線の先に影を作りません。また、太陽光LEDは、太陽光に近い光の波長なので、お部屋のデスクの上でも青空の下で見るような本来の色を再現してくれます。赤城山麓にある群馬県昭和村で生産しているバルミューダ製品で、カラーはブラックの他、ホワイトもあります。お子さんの勉強机に置くデスクライトに最適ですね。
旭川クラフト 工房 灯のたね デスクライト
自治体名: 北海道旭川市
寄附金額: 150,000 円
こちらは美しい曲線美が印象的なデスクライトです。このフォルムは、一つひとつ手作業で削り出されて造られています。シルエットが大胆である一方、光は柔らかく優しいので、お部屋を優しい雰囲気にしてくれます。一つの角材を贅沢に使用しているため、ランプシェードには繋ぎ目が一切なく、ライトを点灯すると、木肌がほんのりと紅色に染まります。北海道旭川の木工製品「旭川クラフト」は、木をいかに無駄の無いよう使うか試行錯誤を重ねて製作に励んでおり、製品一つひとつに職人の技術と想いが込められています。職人の想いのこもったデスクライトを、お部屋に加えてみませんか。
オーデリック デスクスタンド OT888006 & 人感センサー OA253175 O-0210
自治体名: 山形県東根市
寄附金額: 160,000円
こちらは照明器具の専業メーカー「オーデリック株式会社」の製品で、高精度な距離設定、角度設定が可能なデスクライトです。利用者の位置情報を感知するセンサーが搭載されており、デスクを離れた後2〜16秒してから自動消灯する設定なども可能です。センサーは、上下左右25度の角度、500〜1,200mmの距離の範囲内ならどこでも設定できるので、利用者が座る位置に合わせて細かく設定できます。ハイテクなデスクライトを希望している方にはぴったりですね。製造を山形県東根市で行なっており、「MADE IN HIGASHINE」の確かな技術を感じられるデスクライトです。
【和紙照明】LED対応 テーブルライト OMUSHUBI さんかく BR KSS-1904 ～和風照明 美濃和紙 モダン お洒落～ D30-02
自治体名: 岐阜県関市
寄附金額: 30,000円
ちょっと個性的なお部屋には、おむすびの形をしたテーブルライトはいかがでしょうか。こちらは、岐阜県美濃地方産地の美濃和紙を使ったおむすびの形をしたライトです。本美濃紙は1300年の長い歴史をもち、国の重要無形文化財にも指定、技術がユネスコ無形文化遺産に登録されています。それだけ価値のある和紙をシェードに使い、和紙、木台、提灯すべてが「MADE IN GIFU」で手作りされた逸品です。電球はLED電球、白熱球、電球型蛍光灯どれでも使用できます。ほっこりさせてくれる見た目と、伝統の和紙を使った個性的なテーブルライトは、お部屋のアクセントにもなりそうですね。
となりのトトロ 信楽焼ほんのり灯（LEDライト付） totoro-06
自治体名: 滋賀県甲賀市
寄附金額: 14,000 円
「信楽焼」と「となりのトトロ」の豪華コラボレーションが、物欲をくすぐるライトです。信楽焼のトトロの中から、LEDライトのやわらかでやさしい光がこぼれてくるので、癒し効果も期待できそうです。本来ならば、灯を通さない陶器ですが、産地で開発された「信楽透器」（滋賀県登録商標）を使うことで、中の光が透ける仕組みになっています。灯りを灯していないときも、焼物の風合い漂うトトロの置物として、お部屋のかわいいインテリアとして活躍してくれそうです。「となりのトトロ 信楽焼」と書かれた木札も入っています。ジブリファンにおすすめしたいライトです。
デスクライトと一口に言っても、使う人の目を労わる機能が付いているものや、センサーが搭載されているもの、そして個性的なものまで色々あります。お子さんのデスクライトを探しているなら、目の健康を考えたものを選んであげたいですし、お部屋のインテリアとしてテイストの合うものや存在感のあるもの探している人には個性的なライトがおすすめです。買い替えを検討している人は、一度ふるさと納税の返礼品をチェックしてみては？
